ヘルペスは自然治癒で治せる!?ダメ!絶対良くないとされる訳とは?

ヘルペスは自然治癒で治せる!?ダメ!絶対良くないとされる訳とは?

ヘルペスは放置しておいてもほとんどの場合は症状が治まるため、自然治癒でも大丈夫と思い放置してしまう方もいますが、ヘルペスの自然治癒は危険です。今回は、ヘルペスの自然治癒が危険な理由をご紹介します。

 

症状が悪化する恐れがある

 

ヘルペスが発症しやすいタイミングが、体の免疫機能や体力が低下している時です。免疫機能や体力の低下は、ヘルペスだけでなく様々な細菌やウイルスに感染する可能性が高くなります。ヘルペスは患部を清潔に保っていれば二週間ほどで自然に治ってしまいますが、体力や免疫機能が著しく低下している場合、ウイルスが活発化や増殖をしてしまい、患部が広がったり症状が悪化する恐れがあります。また体力や免疫機能が低下している状態での自然治癒は、一時的に治ったように見えてもすぐに再発する可能性が高いです。

 

跡が残る

 

ヘルペスを発症すると水ぶくれができ、時間の経過と共にかさぶたになります。正しい治療を受けていればかさぶたも自然に剥がれますが、治療を受けず放置していると、かさぶたが気になったり痒くなってしまい、無意識に弄ってしまいます。無理矢理かさぶたを剥がしてしまうと肌に大きなダメージとなり、ヘルペスが治った後も色素沈着で跡が残ってしまいます。特にヘルペスができやすい口元は隠すことができない部分で、跡が残ってしまうのはなるべく避けたい箇所です。

 

場合によってはヘルペスの部分が深くえぐれてしまい、肌の奥深くにある真皮にまでダメージを与えてしまいます。真皮の傷はセルフで治すことができず、ヘルペスが治った後も皮膚の形が変わってそのまま残ってしまいます。

 

他人に感染させてしまう可能性が出てくる

 

ヘルペスは正しい治療を受けることで短期間で治すことができるものですが、自然治癒に任せて放置しておいた場合、個人差はありますが二週間ほどの期間が必要となります。その間、正しい治療をしていないヘルペスは患部でウイルスが増殖を続け、患部に出て触れたり他人に接触することで感染してしまう恐れがあります。

 

自然治癒は放置すると同義です。ヘルペスが治る間、正しい治療を受けてない患部はそのままでウイルスがどんどん増殖していきます。うっかり他人にうつしてしまった場合、更に感染が広がる可能性も出てきます。自分のためだけでなく周りの人のためにも、ヘルペスができてしまったらすぐに病院へ行き、正しい診断と適切な治療を受けるようにしましょう。