ヘルペスで神経痛が起こる?痛みの症状を紐解くとヘルペスが原因だった!

ヘルペスで神経痛が起こる?痛みの症状を紐解くとヘルペスが原因だった!

ヘルペスを発症すると主に痒みや痛みなどの患部の違和感、水ぶくれといった肌に出る表面上の症状が出てきます。しかし中にはヘルペスを発症した時に、患部以外で体の内側に激し痛みが出てしまうというケースもあります。これはヘルペスウイルスが深く関係しています今回は、ヘルペスと神経痛の関係についてご紹介します。

 

ヘルペスで起こる神経痛が起こるのは何故?

 

ヘルペスはウイルスの一種です。いくつか種類があり、人間に感染するのは8種類のヘルペスウイルスで、ウイルスにより発生箇所や具体的な症状が異なってきます。自然界に存在するウイルスは自分の遺伝子しか持っておらず、増殖するにはその他の細胞が必要となります。このためウイルスは細胞に侵入し、神経の奥深くに潜みます。ヘルペスウイルスもその一種で、感染すると自身の増殖のために人間の神経の奥深くに入り込みます。

 

神経の奥深くに入り込んだヘルペスは、体力の低下や免疫力の低下により増殖を始めます。ウイルスが一番多いのが症状が出ている場所ですが、体内に侵入し神経に潜んでいるヘルペスは患部だけでなく、入り込んだ神経内部にも潜んでいます。治療は抗炎症剤やステロイド剤などが使用され、症状を抑制しつつ免疫力の回復に努めます。回復した免疫力により神経に潜むヘルペスウイルスを白血球が発見し、これを攻撃します。この攻撃が神経痛の原因の一つと考えられています。つまり体を守るための働きが、痛みとなって出てしまうのです。

 

ヘルペスによる神経痛の改善方法

 

ヘルペスによる神経痛の改善は、免疫力が回復している証拠でもあります。この働きを助けるためには、血行促進や適度な運動が効果的です。血行促進は免疫機能をアップさせる働きがあります。ヘルペスを発症し神経痛が出てしまった場合は、湯船にゆっくり浸かったり温かい飲み物や食事を意識して摂取するようにしましょう。

 

体を動かせる程度の痛みであれば、体を動かして適度な運動もしましょう。運動は血行促進効果と神経を刺激する働きがあるので、神経痛改善に効果が期待できます。激しい運動ではなく歩くだけでも効果的です。軽いウォーキングなどで体を動かしてみましょう。また運動はリフレッシュ効果もあるので、痛みで落ち込んでしまった気分を回復させ心身ともにリラックスすることができます。これを習慣にすると体力と免疫機能アップが期待でき、ヘルペスが発症しにくい体作りをすることもできるのでオススメの方法です。