ヘルペスの潜伏期間はどのくらい?うつる?うつらないの境界線

ヘルペスの潜伏期間はどのくらい?うつる?うつらないの境界線

ヘルペスはウイルス性の病気です。感染すると痛みや発熱、痒み、炎症など様々な症状を引き起こします。ウイルス感染は気が付かないうちに起こっているものです。ヘルペスはどのように感染し、どのくらいの期間で発症するのでしょうか。

 

ヘルペスの潜伏期間

 

人間に感染するヘルペスは8種類あり、それぞれ潜伏期間が異なります。ヘルペスの中でも多い口唇ヘルペスは、感染してから3日から7日間の潜伏期間の後、発症します。性器ヘルペスの場合は、2日から21日間と潜伏期間は人により大きく異なります。このようにヘルペスの種類だけを見ると潜伏期間はばらばらですが、一般的には感染してから一週間で発症するケースが多いと言われています。

 

ウイルス感染は症状が出てから気付くことが多いものです。ヘルペスは体力や免疫力が低下しているときに感染しやすいものなので、普段の食生活や生活習慣に気を付け、体力と免疫力を下げないようにしましょう。

 

他人に感染するケースのヘルペス

 

ヘルペスは他人に感染するウイルスです。最も多い感染の原因として挙げられるのが接触による感染です。ヘルペスを発症した患部を触った患者が、他の患者に直接的あるいか間接的に触れることで感染してしまいます。

 

他人にヘルペスが感染するケースは、症状が出ている時が多いです。具体的な症状が出ている時がヘルペスウイルスは最も数が多くなっています。潜伏期間中も感染する可能性はありますが、最もウイルスが多いタイミングの発症時期は、他人に感染しやすいと言えます。
発症している間は、患部に触れないよう気を付けたりタオルや食器類などはしっかりと洗ってから使うようにしましょう。

 

ヘルペスはウイルスの一種で、一度感染すると完全に胎内から除去するのはかなり困難です。免疫力や体力が高く症状が出ない場合でも、一度感染するとヘルペスは神経内に潜み、ふとしたタイミングで発症してしまいます。このため感染してすぐに症状が出る方と、何年も症状が出ずに過ごす方といった風に大きな差が出ます。また症状が軽い場合は感染しても自覚がなく、気付いたら治っていたというケースも少なくありません。

 

しかしヘルペスは場合によっては重篤化する恐れのある病気です。場合によっては死に至るケースもあります。ただし、早期発見と治療を受ければ治りやすい病気でもあります。感染したらすぐに病院へ行き、正しい診断と適切な治療を受けるようにしましょう。