ヘルペスと口内炎の違いは?症状からわかる簡単な見分け方と対処法

ヘルペスと口内炎の違いは?症状からわかる簡単な見分け方と対処法

口内炎は一度できると、食事を楽しむこともできないくらいに痛むことがあります。そんな口内炎とよく似た症状なのがヘルペスです。

 

口内炎とヘルペスの見分け方

 

口内炎は、口の中で傷ができた部分に細菌やウイルスが入り込むことで発症します。一方でヘルペスは元々神経内部に入り込んでいたヘルペスウイルスが、体力や免疫力の低下により神経を攻撃し、水ぶくれや痒み、痛みといった症状を引き起こします。

 

また口内炎は頻繁に発症するものですが、ヘルペスは口内炎より発症率が低いです。ただしヘルペスウイルスは感染すると神経内の奥深くに潜んでいるものなので、体力や免疫力の低下により発症することがあります。

 

症状が似ている口内炎とヘルペスの見分け方は、見た目で判別することができます。口内炎は患部が白っぽい腫瘍になりますが、ヘルペスはニキビのような炎症で患部がただれてしまいます。

 

ヘルペスと分かったときの対処法

 

ヘルペスができてしまった時は、まずは病院に行きましょう。ヘルペスは放置しておくと症状が悪化したり、治るまでに時間がかかってしまいます。

 

またヘルペスの症状が出ている時は、ヘルペスウイルスが一番多くなっている時です。患部に触ると他人に感染する恐れがあります。特に、口のヘルペスは食器やタオルに付着してしまい、間接的な感染を引き起こす可能性があります。発症してしまった場合、患者が使用した食器やタオルはしっかりと洗い流し、ウイルスが繁殖しないように乾燥させましょう。他人との共有は感染リスクが高まるので、治るまでは意識して気を付けるようにしましょう。

 

病院で正しい診断と適切な治療を受けた後、処方箋が出た場合は用法用量を守り正しく使用しましょう。また薬の使用と併行して食生活や生活習慣の改善を行いましょう。ヘルペスは体力や免疫力が低下しているときに起こりやすい病気です。食生活の改善はなるべく温かいものを摂取するようにし、体を内側から温めましょう。旬の野菜を意識して摂取すると、免疫力アップに繋がります。薬を使っても症状が改善されない場合はすぐに病院へ行き、内服薬や点滴などで対処をしましょう。

 

ヘルペスは放置しておくと症状が治まり、自然治癒することも多いです。しかし放置しておくと治るまでに時間がかかったり、他人への感染リスクの向上、症状が悪化する恐れがあります。ヘルペスと分かったら自分で治すのではなく、まずは病院へ行くようにしましょう。