口唇ヘルペスはキスでうつる?感染する場合や感染しない予防法とは?

口唇ヘルペスはキスでうつる?感染する場合や感染しない予防法とは?

口唇ヘルペスはヘルペスの中でも発症率が高いもので、発症すると口の周りの水ぶくれができてしまいます。痒みや痛みを伴うヘルペスですが、口にできてしまったヘルペスで気を付けたいのが恋人とのキスです。

 

口唇ヘルペスはキスでうつる?

 

口唇ヘルペスは神経内に潜むウイルスで、発症すると神経を攻撃し痒みや痛み、腫れなどの炎症を起こします。ヘルペスの特徴として、感染力の高さが挙げられます。患部に付着したタオルや食器などを介して二次感染することもあります。

 

このため患部に直接接触するキスは非常に感染力が高いと言えます。口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルス1型と呼ばれるもので、発症した患部に直接的、あるいは間接的に触れることにより感染します。キスは患部に直接的に触れる行為のため、最も感染確率が高い行為です。

 

感染しないための予防法

 

ヘルペスは発症している間が一番ウイルスの数が多くなっており、その分感染する可能性は高くなります。感染しないためには、完治するまでキスはしないようにしましょう。

 

患部に触れるとその部分にもヘルペスウイルスが付着し、間接的に感染する恐れがあります。治療中はこれを避けるため、タオルや食器など患部に付着する可能性が高いものは共用しないようにしましょう。また使用した後の食器やタオルはしっかりと洗い、消毒をするようにしましょう。タオルは洗ったらすぐに乾燥させます。濡れている状態ですと、繊維内の湿気が高くなり、ウイルスが繁殖しやすい環境となってしまいます。これを防ぐため、洗った後は日光の下で乾かすか乾燥機を使いしっかりと乾かしましょう。

 

ヘルペスウイルスは神経内に潜んでおり、体力や免疫力の低下により発症します。このため感染していても普段は分からない状態です。ではこの状態でキスをするとどうなるのかとなりますが、基本的にヘルペスの感染は発症した患部からが主です。普段のヘルペスウイルスは神経内の奥深くに潜んでいるので、症状が出ていない時であれば問題はありません。

 

キスで感染するのは症状が出ている間のみです。ヘルペスの治療は、しっかりと治せば基本的に1週間から2週間程度で症状を改善することができます。症状によっては1ヶ月ほどかかることもありますが、多くの口唇ヘルペスは長くても2週間で治療することが可能です。この間はキスをしないようにし、病院で正しい治療を受けるようにしましょう。放置しておくと再発の可能性や治療期間が長くなることがあるので、発症したらすぐに病院へ行くようにしましょう。