ヘルペスのかさぶたは剥がしてもいいもの?完治までの方法や状態を教えます

ヘルペスのかさぶたは剥がしてもいいもの?完治までの方法や状態を教えます

ヘルペスは皮膚の上で発症すると、水ぼうそうのような腫れができてしまいます。この水ぼうそうのような腫れは時間の経過と共にかさぶたとなっていきます。痒みや違和感で気になるかさぶたですが、ヘルペスによりできてしまったかさぶたは普通のかさぶたとは異なり、対処に気を付ける必要があります。

 

ヘルペスが発症してから治るまでの患部の状態

 

ヘルペスが発症すると、神経内に潜んでいたヘルペスウイルスが神経を攻撃し、皮膚の表面では水ぼうそうのような腫れができます。この水ぼうそうの腫れは、時間の経過と共に破れたり乾燥しかさぶたになります。かさぶたになった患部が剥がれ落ちたら、ほぼ治療が終了となります。

 

かさぶたは剥がしても大丈夫?

 

ヘルペスのかさぶたは剥がしてはいけません。かさぶたは傷口の止血を行いながら外部から他の菌が侵入するのを防いでくれます。傷口が治ると、自然にかさぶたは剥がれ落ちます。ヘルペスのかさぶたも同様で、ウイルスにより傷付いてしまった肌を修復し、外部からの菌の侵入を防いでくれます。これを剥がすとヘルペスの治りが遅くなってしまったり、場合によっては症状が悪化してしまいます。またヘルペスは患部から感染するウイルスでもあります。感染力が高いものなので、かさぶたを剥がしてしまうと他人に感染する可能性も高くなります。

 

完治するまでの正しい対処法

 

完治するまでは病院で処方された薬を正しい方法で使用するようにしましょう。完治するまでしっかりと病院に通う必要があります。水ぶくれができてしまった時は、患部を触らないようにしましょう。水ぶくれの状態は一番患部が弱くなっている時で、少しの衝撃で破れてしまいます。無理矢理水ぶくれを破いてしまうと、患部やその周辺の皮膚を傷付けてしまいます。

 

水ぶくれができた後にかさぶたができたら、これも触らないように気を付けましょう。かさぶたは外部から侵入してくる菌を防ぐ役割を担っていますが、完全に防ぎきれるものではありません。指先に何らかの菌が付着していた場合、患部に入りこみ再び炎症を起こしてしまったり、治りが遅くなってしまう可能性があります。

 

完治するまで何かと気になる患部ですが、触ると治りが遅くなったり症状が悪化してしまう恐れがあります。ヘルペスができてしまった場合、完全に治るまで患部にはなるべく触らないように意識しながら、病院で処方された薬を正しく使うようにしましょう。