ヘルペスはアトピーの人はなり易い?併発しない予防方法ってある?!

ヘルペスはアトピーの人はなり易い?併発しない予防方法ってある?!

ウイルス性のヘルペスと、アレルギーの原因物質が原因のアトピーは異なる病気ですが、この二つは併発しやすい病気とされています。

 

アトピーの人がヘルペスを発症しやすい理由

 

アトピーの原因物質は空気中のほこりやダニ、食べ物に含まれる特定の成分が原因とされています。一度アトピーを発症すると、体内の免疫バランスが崩れやすくなってしまいます。免疫能力は、外部から侵入してくるウイルスや細菌などから体を守る働きを持っています。これが崩れることで、風邪を引きやすくなったり体調不良を引き起こしやすい体になってしまいます。

 

一方ヘルペスはヘルペスウイルスに感染することで発症する病気です。しかし感染しても何年も症状が出ない方もいれば、感染後数日で症状が出る方と差があります。ヘルペスウイルスは普段、神経の奥深くに潜んでいます。これが表に出てくるのは、体力や免疫力が低下するタイミングです。

 

ここでアトピーの体質が問題となります。免疫バランスが崩れやすいアトピーの方は、ヘルペスウイルスが活発化する免疫力の低下になりやすい体質のため、一度感染すると発症しやすくなってしまうのです。ヘルペスに限らず、ウイルスは一度感染すると体内から完全に排除することは難しいものです。このため、発症させないためには免疫力や体力を低下させない体作りが必要となります。

 

併発しないための予防方法

 

アトピーとヘルペスを併発させないためには、二つの共通点である免疫力に気を付ける必要があります。免疫力アップには、体を温めて血行を促進させることが効果的です。この二つを同時にできるのが運動です。激しい運動ではなく、ウォーキングなど軽く体を動かすだけで血行が促進され体が温まります。ウォーキングの目安は一日30分、一気に時間が取れない場合は15分×2回、10分×3回など、分けて行っても大丈夫です。まずは時間を気にせず、体を動かす習慣を身に付けるようにしましょう。

 

体を温める食品を摂取するのも効果的です。身近な食品として挙げられるのが、にんじんやごぼう、たまねぎ、カボチャ、生姜、れんこん、ねぎなどです。これらをスープなどの温かい調理法で摂取することでより効率的に体を温めることができます。

 

またヘルペスウイルスに感染しない予防も大切です。周りにヘルペスに感染してしまった人がいる場合、患部に直接触れる行為は避けましょう。タオルや食器類などからの間接的な接触も感染の可能性があるので、使用する場合はしっかりと洗い流し乾かしてから使用するようにしましょう。